緩いオタクのブログ

緩く推しを応援するオタクのブログです

勘違いしていて謝りたいと思った

先に謝っておきます

誰が見てるわけじゃないけど、誰でも見れるこの場所で好き勝手書いてるわけだから

廉くんのファンの方、不快にさせると思います
他の方も不快にさせてしまうかもしれません
申し訳ございません

でも、それも含めて謝りたいと思った話をします









庭ラジ、当日の夜中にタイムフリーで聴いた
隣で息子が寝ている真っ暗な中、涙が頬を伝っていた





今回、私の最推し神宮寺が脱退する側だったからどうしてもそちら側に肩入れしてしまっていたのだと思う

悲しくはあったが、正直3人を責める気にはなれなかった

もう30歳も手前まで来て、普通だったら転職を考えてもおかしくない年齢だしな、とか
事務所と揉めたのかな、とか
まあ自分をなんとか納得させようと必死だった


じゃあ、残る側の気持ちは?

以前にも書いた通りだが、

どこかで、廉くんは冷静で今自分の求められていることをやっていくことを“選んだのだ“とそう思った

彼は今個人仕事も順調で、これからの活躍も期待されているから“ここに残ることを決めたのだ”と

海外で活躍することは今彼らが求められていることとはきっと違うのだろう

なんとなく少し冷たいと思ってしまった


それに気づいたのは廉くんの画像が、たまたまSNSで流れてきた時、いつもなら大抵はいいねを押すのだが、なぜか渋ってしまった
なんだろう、このモヤモヤは

このモヤモヤについて、廉くんに対してこういうことを言うのは今回が初めてで、口や文字にしては出さなかった

みんなが悲しい思いをしてるのに誰かを責めるのは違うと思ったから

でもほんの少しの間だが、私の中にこのモヤモヤは存在した




本当に謝りたいと思った

ラジオを聴いてそんなことを考えていた自分をぶん殴ってやりたいと思った

私が謝ったところで彼に届くことも変わることも何もないのだけれど…


まず、メンバーへの大きな愛、ファンへの大きな愛がとっても伝わってきた

彼はただ、これまで通りみんなで仲良くバカやっていたかっただけだった

メンバーの気持ちに気付くことができなかったことをものすごく悔やんでいたことも伝わってきた

辛かったことを思い出しながら丁寧に話してくれた

納得することも認めることもできないけど、本当に苦渋の決断の末に出した答えだったのだと感じる

もう泣かないで、と思った


前半の方、少し時系列に正直疑問を抱いた場面もあったが、
こんなにも向き合って話してくれる彼の言葉を信じないということは私にはできないと思った



勘違いをしていて本当にごめんなさい
あなたのKing & Princeへの大きな愛が伝わってきました




グループとして残すことを決めたことがよかったのか、正直、来年になってみてからじゃないと分からない部分もある

だけど、この決断は彼の決意なのだろうと感じた